介護サービスのしくみについて詳しく知りたい

介護認定のプロセスとは?

介護のサービスをうけたくなったときには、介護認定を受けることになります。窓口は市町村役場の高齢福祉を担当する課です。市町村役場の介護調査員が自宅を訪問して介護が必要かどうか、生活状況はどうかなどを総合的に判断します。それと同時に主治医に介護に関する意見書を書いてもらいます。その後介護認定審査会を経て、正式に介護が必要かどうか、介護度はどのくらいかが決定されます。だいたい目安として一か月以内に決定されます。

要介護度の区分分けについて

介護が必要と決定された後はどのくらいの介護が必要なのか、区分分けされます。要支援1から要介護5まで、心身の状態に応じて詳しく分けられます。このプランを計画するのは地域を担当するケア・マネージャーです。要介護と認定されれば、介護給付のサービスを受けることになります。介護給付サービスは、在宅介護または施設でのサービスを選びます。在宅介護になるとヘルパーの訪問介護や訪問看護師の介護を受けることになります。施設を選んだ場合は近隣の介護福祉施設に通う場合もありますし、家族や本人の状況によっては施設内で暮らす方法を選ぶこともあります。

通所サービスと入所型サービスについて

一口に通所サービスといってもさまざまものがあります。デイサービスは、デイサービスセンターに日中通い、夜は自宅に帰宅する方法です。デイサービスセンターでは、歌を歌ったり、食事作りをしたり、イベントを行ったりして楽しく過ごすのが目的です。デイケアはリハビリを目的として、介護保険施設でリハビリテーションを受けるもので、デイサービスとは若干異なります。また老人保健施設で短期の泊りをするショートケアもあります。デイサービスまたはデイケアとショートステイを組み合わせて使うこともあります。どれを組み合わせたらいいのかは、高齢者心身の状態と介護度によりプランを立てていくことになります。

介護の派遣で働くことで、自分のスキルや経験を十分に発揮できるため、多くのやりがいを感じながら働くことができます。